これは、掌田 津耶乃さんというライターさんが記事の中で書かれていた方法。
ライフゲームを作るには、画面描画だったり、配列だったりとプログラミングの基本的なことをたくさん使用して作るので、そのプログラミング言語の概要を掴むにはもってこいの題材です。
※SHIFTキー+旗でターボモードでスタートしてください。
※ステージ上をクリックするとライフを設置出来ます。
※スペースキーでライフのスタートとストップを切り替えられます。
Scratchの習得訓練用に作成したので、効率の悪いプログラムになっているはずです。
アルゴリズムも配列総当りの方法をとっているので、処理がものすごく遅いです。
止まってるんじゃないか?って思うくらい(苦笑)
でも、この配列総当りの方法ってScratchでは少しコツが必要なんです。
Scratchでは2次元配列を利用できません。
思いつけば何てことのない方法です。恐らく小学高学年なら解ける方法です。
なぜ、Scratchでは2次元配列を標準で装備してないんだろ?
ゲーム作るときは必ずと言っていいほど利用すると思うんだけどな……。
次回は、2次元配列についてのTIPSを公開してみようと思います。
乞うご期待!